子育てをしていると、自分が嫌になる瞬間ってありませんか?
私も、4人の子育ての中で何度も「私ってダメな母親だな…」「嫌な人間だな」と思ったことがあります。
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些細なことで怒鳴ってしまった
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余裕がなくて笑顔になれなかった
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SNSの他のママと比べて落ち込んだ
そんなときは、気持ちも体も重くなり、家事や育児がさらにしんどくなります。
夜眠りにつく我が子に、何度「ごめんね」と伝えたことか……。
なんとかいい母になろうと我慢をしてみたり、活動的になってみたりしても、結局しんどくなって途中で投げ出すことも多かったです。
そんなある日、「私自身を変えるより、環境を変えたほうが早い」と気づきました。
今日は、私が実際に救われた5つの方法と、暮らしをラクにしてくれた便利グッズを紹介します。
私のリアルな悩みを綴った当時の記事はこちらです。
1. 「母親はこうあるべき」を手放す
私が一番苦しかったのは、「母親はこうあるべき」という理想像に自分を当てはめようとしていたことです。
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子どもにいつも優しく接する
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栄養バランスの良い手作りごはんを毎食用意する
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整理整頓されたきれいな部屋を維持する
現実の私は、そんな完璧なママではありませんでした。
疲れてレトルトカレーを出す日もあれば、洗濯物が山積みの日もあります。自分の感情で子どもに接してしまうこともあります。
でも、よく考えたら「それでいい」のではないかと思い始めました。誰かの真似をする必要も、誰かと比べる必要もない。
家族が笑顔で過ごせていれば、それがうちの“正解”ということに気づけたんです。それからは、心も体も楽になりました。周りの目も気にならなくなったし、子どもが健康で笑っているなら幸せと思えるようになりました。
SNSや雑誌の理想ママ像と比べる必要はありません。子供にとってキラキラなママが正解とは限らないんです。
実際に我が家では、あの頃の神経質な私よりも、今のおっちょこちょいで子どもに頼ってしまうような私の方が、家族の笑顔が増えました。
まずは「できないことよりできたことに目を向ける」。そして、「完璧じゃなくていい」と、今の自分を認めてあげることから始めましょう。
2. 育児ストレスを減らすおもちゃ
部屋をすっきりさせたいのに、片付けても片付けてもすぐに散らかるおもちゃ。「さっき片づけたのに!」――何度このセリフを口にしたことでしょうか。
とくにブロックや積み木などの小さいおもちゃが厄介で、気づかずに踏んでしまうと痛みと怒りが同時にこみあげてくるんですよね(苦笑)
何度も「片づけないなら捨てる!」と発言したことか(結局はもったいなくて捨てられない…)。
そんな私を救ってくれたのが、おもちゃ収納マットです。
広げると遊びスペースになり、側面のファスナーを留めるとカラーボックスに収まる収納ボックスになります。
おもちゃの片付けも楽になり、見た目もスッキリしているのでインテリアを邪魔しないのも魅力です。
特に夕飯の支度前にこれを広げると、子どもだけで集中して遊んでくれるので本当に助かります。料理が終わる頃にはマットごと片付けられて、床もスッキリ。
「おもちゃ片づけて!捨てちゃうよ!」と言わなくて済むことが増えました。
他にも、ネットタイプでレゴなどの小さいおもちゃも簡単に片づけられるタイプもあります。
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我が家ではマットを広げて遊ばせ、終わったら袋状にまとめるだけ。
床が散らからず、イライラが減りました。
3. 怒った後のリセット習慣
「つい我慢できなくて怒鳴ってしまった……。」「嫌な言い方をして子供を傷つけてしまった……。」
子育てって、そんな自分に嫌気がさす日々の繰り返しですよね。子どもの寝顔を見るたびに「私ってダメなママだな…」と何度落ち込んだことでしょう。
「怒らないようにしよう」そう決意しても、思うようにいかない日々の繰り返しに、我慢の糸がプチンと切れてしまうんですよね。
私も毎日のように感情が爆発しては、自己嫌悪の繰り返しでしたが、怒りのリセットを覚えてから怒る頻度が格段に軽減しました。
私が行ったことは以下の4つ。
- 怒りそうになったら一人になる
- 好きな音楽を流してみる
- 本や映画など自分の好きなものを探してみる
- ゆっくりお風呂に浸かる
怒りそうになったら一人になる
子どもが小さいと、「子どもを置いて一人になるなんてできない。」と感じますよね。しかし、私の方法はトイレや洗面所など、施錠できる場所に5分程度こもるだけです。
「たった5分じゃ何も変わらない」そう思う方もいるでしょうが、たかが5分。されど5分なのです。
子育て中ってずっと子供の声がして、5分…いや、3分でも静かな時間を確保することが難しいんですよね。
怒りたくないから気持ちを落ち着かせたいのに、畳みかけるように聞こえてくる「ママ、ママ」「いやだ!」といった声や、泣き声……。
このように常に刺激されている状況では、いくら大人でも感情を落ち着かせることは困難です。
そんなときに、とりあえずトイレに逃げ込んでみましょう。SNSで「子供 癇癪」「イヤイヤ期」などを検索するのもおすすめです。
同じように悩むママがたくさんいて、「自分だけじゃないんだ」と心を落ち着かせることができます。
あなたは子供としっかり向き合っていて、子供を愛しているから「怒り」「悲しみ」「落胆」などの感情を抱くんです。1回深呼吸をして、「私はよく頑張っている。えらい。」とほめてあげてください。
好きな音楽を流してみる
我が家はリビングにアレクサを設置しています。子供たちが騒いでイライラしてきた…。話を聞いてくれずに爆発しそう……。
そんなときは、好きな音楽を少し大きめの音量で流しながら、口ずさみます。1曲終わるころには、不思議と少し笑顔になれて、ちょっとだけ子供に優しくできる余裕が生まれてくるんです。
私は最近『Mrs.GreenAppleの僕のこと』を聞くことが多いです。
僕と君とでは何が違う?
おんなじ生き物さ 分かってる
でもね 僕は何かに怯えている
みんなもそうならいいな
~中略~
ああ なんて素敵な日だ
幸せに悩める今日も ボロボロになれている今日も
ああ 息をしてもがいている
全て僕のこと あの日の僕らのこと
この曲を聴くたびに、わたしは以下のように受け取って勇気を貰えるんです。
『私と他のママでは何が違う?同じ人間で同じママ。でも、私は先の見えない子育てに不安を抱いている。理想とは程遠い自分に苦しんでいる。周りの目に怯えている。でも、キラキラに見えるママも実は同じなのかもしれない。
ああ、今日も幸せだな。大好きな子供のことで悩めることも、一緒にボロボロになれた時間も。なんであんなに毎日新しいいたずらを思いつくんだろう。共に生きて共に成長できている時間。この時間は私たちだけのも。そして、いつか過去になって二度と戻れないかけがえのない時間。
誰のものでもない私たちだけの人生。だったら少しでも私たちが笑える思い出にしていこう。世間一般の当たり前なんて関係ない。』
話が脱線してしまいましたが、好きな音楽を聴くことは気持ちを変えるのにもピッタリだと思います。テンションが上がる曲を聞きながら、ノリノリでご飯を作ったり、掃除したりするだけでもいつもより楽しくできます。
アレクサは音楽だけでなく、しりとりやクイズも楽しめるので、子供の相手をしてほしい時にもおすすめですよ。我が家は現在、年少~中学2年生まで4人の子供がいますが、みんなアレクサを上手に活用しています。
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アレクサを買うなら、Amazonセールがあっているタイミングがおすすめです。半額近いん値段で買うこともできるので、セール期間はチェックしておきましょう。
4. 子供にも頼る
以前の私は、『子供のことは親が責任を持ってしなければならない』『子供の評価は親の評価』と考えていました。
しかし、子どもが増えて成長していくたびに、子供と親は全くの別と考えるようになりました。
そもそも、私は子供時代に親が共働きだったため、兄弟と協力して家事をこなしていました。小学校高学年では、両親が離婚していたこともありお弁当も自分で作るように。
友達の可愛いお弁当や、新しい洋服、整った生活を羨ましく思い、劣等感を抱えて生きてきたと思います。その経験もあり、子供にはできる限り手を尽くしたい、したいことはやらせてあげたいと頑張っていました。
でも、本当にすべて親がしてあげて与えてあげることが幸せなのでしょうか。ふと考えたことがあるんです。
たしかに私は、周りの友達に劣等感を感じていました。しかし、自分で料理ができること、家事ができること、大人に頼られること、すべて自慢でもあり自信にもなっていました。
なので、一度『子どもだからできない』『まだ親がしてあげないと』という考えを捨てて、子供にも頼るようになりました。
- 食器を洗う
- 洗濯物を畳む
- 自分の部屋(持ち物)を整理する
- お風呂掃除をする
- 掃除機をかける
- テーブルを拭く
- ゴミを集める
上記の項目を見て何歳からならやらせますか?私は、下の子は2歳になる前からやりたいことはやらせるようにしました。
もちろん、最初は上手くできないので親の負担が増えます。掃除も洗い物も洗濯も二度手間だし、時間もかかります。でも、家事を通して親子の時間も増え、気づけば子供だけでできるようになるんです。
頼られた子供も嬉しそうにお手伝いをしてくれるようになり、兄妹で競ってする場面も見られます。
もしも、旦那にも頼れない、家事や仕事のタスクが多すぎて何もうまくいかない、そう感じている方は一度試してみてはいかがでしょうか。
子どもが前向きでない場合は、シールなどを活用して、10枚溜まったらご褒美などの制度を作るのもおすすめです。
小学生以上になれば、お手伝いに応じてお小遣いをあげるのもいいですね。
母親は子供に頼ってはダメなんてことはありません。頼りましょう。「ママ今日は疲れたんだ。一緒にやってくれない?」言ってみましょう。
子どもが嫌ならママも嫌!そう言ってはダメですか?私はいいんじゃないって思います。母親も子供も一人の人間。したくない気持ちも一緒。誰かのために頑張れる気持ちも一緒。
あなただけが頑張る必要はありませんよね。家族なんですから。
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我が家では幼児にはシール方式を、小学生と中学生はお小遣い方式を取り入れています。
幼児はシールが20枚溜まったら100均に連れて行き、好きなものを1つ買う。学生は、項目によって金額を決めて毎月お手伝いをした回数をメモしておき、月末にトータルしてお小遣いを渡しています。
5. 1日10分の自由時間を生む(時短家電)
赤ちゃんの哺乳瓶除菌って、煮沸したり消毒液に浸けたりと、地味に時間がかかりますよね。
私はこの作業が本当に面倒で、しかも手荒れの原因にもなっていました。
そこで使い始めたのが、電子レンジ除菌ケース。
哺乳瓶を入れてレンジでチンするだけで除菌完了。
この方法に変えたら、1日10分以上の自由時間が生まれました。
その時間でコーヒーを飲む、スマホを眺める…たったそれだけでも、心の余裕が全然違います。
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哺乳瓶除菌を電子レンジでできるだけで、1日10分は自由時間が生まれます。
その時間でコーヒーを飲むだけでも、心が落ち着きます。
まとめ
完璧な母親じゃなくてもいい。
自分が嫌いになる時間を減らすだけで、子どもへのまなざしがやさしくなれる。
そのためには、頑張るよりも、環境をラクにすることが近道です。
今日から、どれか1つ試してみてくださいね。